
今年度より、UISGはセカンダリースクールとの交流の場として、毎月「コーヒーモーニング」を開催することになりました。各コーヒーモーニングでは、セカンダリースクールの一般的な事柄についてディスカッションする時間だけでなく、フォーカスを当てた要素もあります。最初のコーヒーモーニングは9月27日(金)、デザインに焦点を当てた。

デザインでは、生徒は新しいスキルを学び、アイデアを創造し、共有し、議論し、プロトタイプをテストし、フィードバックを与え、受け取り、作品を展示する。





デザイン









コーヒー・モーニング・セッションでは、保護者がトッピ ングス校長や12年生のペイ・イン・チョンさん(DPデザ イン・テクノロジー科の学生)と話をする機会があった。デザイン教室、ワークショップ、展示スペースを見学した後、ペイ・インさんは、子供たちが愛する人を失ったときに備えるためのプログラム可能な死の教育キットのデザインを紹介した。ペイ・インはまた、子供用のモジュラー式義手のプロトタイプも発表した。






さらに、トッピ ングス氏は保護者を対象にイノベーションのミニ・レッスンを行 い、保護者は生徒のニーズをより満たすために教室のスツールをリ デザインすることに挑戦した。保護者は、子どもたちと同じようにデザインの授業を体験し、帰る前には質問や感想を述べる機会もあった。次回のコーヒー・モーニングの詳細については、近日中にお知らせいたします。皆様のご参加をお待ちしております!



スターリング・トッピング
MYP&DPデザイン教師、デザイン部長
2024年9月27日