
3月15日から17日にかけて、UISGの学生はAISGで開催された第3回RAMSMUN模擬国連会議に参加しました。模擬国連会議では、様々な国の代表団になりきって議論を行い、世界的な課題に対する解決策を作成します。この経験により、参加者は実際の国連の外交・意思決定手続きを理解することができる。


会議のテーマは「安定のための努力」で、本校の学生は軍縮・国際安全保障委員会、社会・人道・文化委員会の代表および学生役員として参加した。様々な国を代表し、様々な角度から調査・研究を行い、問題解決のための理解を求めました。
大会期間中、生徒たちは厳しいディベートに挑み、解決策を交渉し、国境(そして学校)を越えた友情を育んだ。彼らは、多様な見解の中で共通点を見出そうと努力し、協力と共感の精神を体現した。各代表と議長は、忍耐力と問題解決能力だけでなく、グローバルな問題と外交への揺るぎない献身を披露した。また、大会期間中に授与された4つの賞のうち、3つを本校生徒が受賞した。



もしお子さんがMUNに興味をお持ちでしたら、ビュザ先生にご相談ください。MUNは、生徒にとって、重要なグローバルな問題に取り組みながら、人前で話す力、研究能力、外交能力を伸ばす絶好の機会です。


ブランドン・ビュザDP経営経済学講師
