
年生音楽クラスの発表会は先週終了し、第3グループの演奏者がクラスコンサートを行った。年生11名は、コンサートタイム(ソロ演奏)の単元の一環として、ビジュアルアーツ科の生徒と教師で構成された聴衆を前に、3回のコンサートを行いました。
この3つのコンサートでは、ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ギター、ベースギターなど、さまざまな楽器をフィーチャーし、200年にわたる音楽の歴史とスタイルを紹介した。伝統的なアメリカ民謡から20世紀アメリカのヴァイオリニスト・作曲家クラレンス・ホワイトの作品まで、イタリアのヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト・作曲家ニコロ・パガニーニとフランスの作曲家ガブリエル・フォーレによる西洋芸術音楽のロマン派の時代、日本の作曲家・ソングライターである米津健史、小林美香、久石譲によるアニメの世界、そしてデヴィッド・ゲッタとテイラー・スウィフトによるポップの世界、さらに大阪のバンド「Hump Back」によるJ-Popも披露された。
コンサート・タイム・ユニットの一環として、生徒たちは、プログラム・ノートの形で自分たちのリサーチ結果を聴衆に提供し、演奏のための決断と準備をまとめたアート・プロセス・ジャーナルを完成させ、ソロ曲を発表し、その後、コンサートのビデオを見て、評価と考察を行うことで、MYPアーツの4つの評価基準を満たす。
生演奏は、作曲家(作品/曲)、演奏家、聴衆をひとつにする。演奏家にとっても聴衆にとっても、ライブコンサートほど素晴らしい体験はありません!来学期、9年生の音楽家が出演する二次音楽発表会を楽しみにしています。








マルコム・モーヒニー
パフォーミング・アーツ部門主任(K-12) DP & MYP 音楽教師