
世界中の多くの国際的なホテルが、クリスマスの伝統を認識し、「ツリー点灯式」で祝っている。ホテルには大きなクリスマスツリーが飾られ、ツリーに明かりを灯すセレモニーが行われる。
先週の金曜日の夕方、ジェシーさんが指揮するジュニア合唱団のメンバーが、UISGを代表してリッツ・カールトンのツリー点灯式に参加し、その歌声と華やかなドレス、プロフェッショナルな振る舞いで、ホテルの経営陣やゲストを魅了した。

リッツ・カールトンでは、1年生から3年生までのジュニア合唱団から選抜された16名のジュニア合唱団員のみを出演させた。年生は来年から中級合唱団に進むため、その多くがセレモニーに参加した。16人は合唱団を代表して素晴らしい仕事をした。
ジュニア・クワイアは、点灯の前に「That's Christmas to me」、「Catch a Falling Star」、「Sing we now of Christmas」を歌った。その後、聖歌隊のメンバーは、カントン・タワーが注目を集める中、輝かしいツリーに明かりを灯す「スイッチを引く」のを手伝ってもらった!
リッツ・カールトンのクリスマスツリーが点灯されると、ジュニア合唱団はさらに3曲、「Give us Hope」、「Ring a Ring」、「O Christmas Tree」を歌い、セレモニーへの貢献を果たした。サンタクロースがホテル横の橋から降りてくるのが見えたからだ!






ジェシー先生には、UISGの子どもたちを午後のバスで引率し、リハーサルと本番に間に合うよう、子どもたちの世話、食事、着替えを完璧にしてくれた、先生と保護者の素晴らしい「サポート・クルー」がいた。楽器指導プログラムのピアノの先生であるダニエル先生は、合唱団の演奏の伴奏に素晴らしい才能を発揮してくれた。

公演後、リッツ・カールトンの経営陣やゲストから熱いコメントが寄せられた。素晴らしいお祝いの料理を堪能したメンバーもいた。ジュニア合唱団の皆さん、おめでとうございます!
ジェシー・チェン
パフォーミング・アーツ初等音楽
ジュニア合唱団ディレクター